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96.9.21 23:30 ダン、家を出る。
  9.22  1:00 トモエの家に到着。二人、出発。
         6:30 新潟フェリー乗り場着。
                しかし、紫竹山ICを見逃し、遠回り。一応、間にあった。
                乗船前に旅の資金を銀行から下ろしておきたかったが、
                唯一発見した銀行が改装中。運賃を車と二人分26,000円
                払い、すってんてんのまま、乗船。大丈夫か!
    10:30 フェリー出発。
                台風接近中。大浴槽のお湯が揺れる。
                窓から見える大海原の風景に、波のお風呂に入った気分。
                もっと揺れないのか。
   9.23  4:10 小樽着。雨。R5を直進。
         6:00 札幌着。
         8:00 旭川着。晴天。R275からR10へ。
                とりあえず、銀行へ。
        10:00 層雲峡に行く。流星・銀河の滝。
                名の通り黒い岩肌に拡がる白い滝の水脈を見上げるのみ。
              双爆台(展望台)に登る。
                二つの滝が見渡せられる。長い!
              R39へ。
       石北峠。やきとうきび・いもだんごを食べる。
                お腹へってて、おいしい。
                観光用の巨大なクマのはくせいをみる。でもこわい。
       R242で遠軽(えんがる)・湧別(わくべつ)方面へ。       
        16:00 サロマ湖着。水平線と地平線が結びつく。
       キムアネップキャンプ場へ。強風。
                誰もいない。
                そういえば、ここまでで何人の人に会っただろう。
                とりあえず、テントを張る。
                3,000円のテントのせいか、台風のせいか、
                風でとばされてしまう。おかしくて、手がふるえる。
                夜が近づき、ライダー3人到着。2組テントが増えた。
                なんか、ほっとする。
                面倒なのと、料理できないのとで、インスタント夕飯。
                のら猫が寄ってきた。どうやって生きてるんだろう。
                真夜中、強風と大雨でテントがかしぐ。
                のら猫がテントのすぐ横にいて、月明かりに映り、
                巨大な影がこわい。あっちいってくれ。ねれん。鳴くな。
   9.24  6:00 晴天。インスタント朝食。
     9:00 幌岩(ほろいわ)展望台。砂州を眺める。
                でっかー。地図の通りだ!
       R238オホーツク街道。
                気温はちょっと冷たいが、陽射しはじりじりする。
                オホーツク海沿いの道路に、叫ぶ!
    11:00 網走着。
                網走刑務所って、今もやってるんですね。中が見えた。
       R244で斜里(しゃり)。
       R334で知床。オシンコシンの滝。
                 おばちゃんがいっぱい。人里に降りてきた気分。
              知床五湖。
                クマには鈴をならすと効くらしい。ガイドを盗み聞き。
              知床峠・国後島を眺める。
                (あれが・・・)という風情がありました。
        15:00 羅臼(らうす)中営林間広場キャンプ場。
                テントサイト代500円だっけ?
                ビールの自販機、うれしい。
                林の裏には、エメラルドグリーンな湖が!
                完璧すぎる絵に描いたような美しさ。
                カナダの絵はがきのようだ。
              峰の湯。
                湯の滝。白糸をずらっと落とした感じ。繊細な。
                露天風呂つき。朝方は人がいないと思ったら、
                中年夫婦発見、いちゃついてました。
                
                初めて、ちゃんと料理する。うまい!!!
                きつねが走っていくのを発見。
                雨が降ってきて、林の中は独特の静けさが。
                思わずラジオをつけちゃいました。
   9.25  5:00 起床。ペヤング朝食。
     6:30 6合目付近駐車。
       地図にはない羅臼岳登山。
                幻の山、らしい。
                登山道の入口の鈴を借りる。「持って行きなさい。」と
                指示が。クマ注意???
                しょっちゅう雨が降り、道がぬかるむ。
                腰の辺りまでのびっしりと生えた草木は見たことがない
                種類だ。高山植物か。それにしても、異様な風景。            
                原始時代にタイムトリップしたようだ。
                登るにつれ、あまりの静けさに、こわくなる。
                するとそのとき、なんじゃあこりゃ?
                動物の足跡発見!くっきりとしている。雨が降ったはず
                なので、最近のモノのようだ。よく見ると、
                太い爪の跡までついている。
                えっ、クマだぁー!!!
             きっと、そうだ。そうに違いない。
             この旅行の直前に、写真家の星野さんが
                樺太でクマに襲われ、亡くなられていた。
                びびりまくった。なんだかよくわからないが、
                駆け出していた。わーわー、叫びながら。
                しばらく走り、息もとぎれたところで、
                歌を歌うことにした。
                クマは音をたてていれば会いに来ないと聞いたし。
                でも。歌が思い浮かばない。でてこない。
                足だけ、ひたすら早く前に出る。
                ふとでてきたのが、「かーらーす、なぜなくのー、
                からすの勝手でしょー、カアカア」
                なぜ?と思いつつ、早く終わってしまうので、
                次の歌を探す。「みっちゃんはね、みちこというんだ」
                またも童謡。そういえば人って、死期が迫ると
                昔のことを思い出すっていうんだよなぁと思い出す。
                草木が背の高さまであり、視界がきかなかったこわさも
                あった。鈴をぶんぶん振り回し、ひたすら繰り返し
                歌いまくり、途中、もしクマがでてきたら、どうする?
                なんて会話を走りながら叫びながら。
                リュックをクマの近くに投げ、気を取られている隙に
                逃げるのが一番の良策だったけど、クマは走ってよし、
                木登りよしのむっちゃ早いスプリンターなので、
                結局死ぬしかないだろうと結論。
                ますます真剣に早歩きをする。もう疲れた。
 
                やっと草木がとぎれ、ほっとする。とりあえず。
                小さな湖が10ぐらいあって、頂上到着。
                といっても、平野が拡がっていて、ここが一番楽だった。
                なんと一番奥にどでかい湖が。火山が噴火して
                できたようだ。景色もそんなに昔から変わってなさそう。
                雪も残ってたし、その重さで倒れつつ踏ん張ってる
                低木とか一面に生えてて。秘境だわ。
               
        9:30          下山。駆け下りながら叫びつつ、びびりながら。
                ちゃんと鈴は登山口に置いておきました。
                R334から道道736へ。
       12:00 セセキ(海の温泉)に寄るが、ぬるすぎ。
       相泊温泉(海の温泉)も、工事中。
                鮭の川上りを発見。すぐそばに、登ってくる鮭を狙う
                釣り人・猫も発見。ああ無情。
    14:00 標津(しべつ)R244
                一面に拡がるトドワラ見学。巨大白とかげ型も発見。
                野付半島。花馬車に揺られる。          
    17:00 R244からR44。厚岸(あっけし)。霧多布岬(きりたっぷ)。
                水平線に沈みゆく夕日を眺める。
    19:00 R44 釧路着。
                市内なので、テントでなくホテルに泊まる。
                ひさびさに、ゆっくり。
  9.26  6:00 起床。
    8:00 和商市場(わしょう)。竹寿司でたこの卵を食べる。イクラのような。
                おみやげを東京に送る。
    9:00 R391 細岡展望台(ほそおか)。塘路湖(とうろ)。
       標茶(しべちゃ)。摩周湖。
                霧なし。普通の湖じゃないか!
       硫黄山。 
                くさくさ。白い岩肌から、あちらこちらで
                もくもくと煙が立ち上がる。地獄のような。
       美幌峠(みほろ)。
                じゃがいもドッグがめちゃうま。北海道や。
       R241 阿寒湖。
       オンネトーでテント泊。
                きつね発見。
  9.27  5:00 起床。
       オンネトー 湯の滝入浴。
    9:00 R241 帯広へ。
    12:00 帯広着。
    14:00 R38 富良野着。
                ケンタッキー。ああ食べたかった。
       R38 芦別(あしべつ)
       R452 ダート。車がひっくり返りそうになる。
       桂沢湖通過。
       夕張。
       R274 札幌。
                初めて見る札幌の街。
                若い人を圧倒的に見る。
                噂のすすきのを新宿歌舞伎町よりド迫力と想像していた
                が、印象はそんなでも。実際はしらないけど。
                ロビンソン百貨店のロゴが目に止まる。                
 
                名物ジンギスカンを、「だるま」で食べる。
                野菜はおかわり自由。鉄兜のような鍋で焼く。
                腹十二分でもめちゃ安い。うまい。
       
                ボーリングをする。  
  9.28  10:00 平成軒までラーメンを食べに行く。
                ねぎ大盛りのしょうゆ・チャーシュー。
       小樽。
       R229 豊浜トンネル。
                トンネル滑落事故処理が進められている。
                亡くなられた方のお仏壇がならび、中継もしていた。
                高さ数百メートルの崖は見るだけで恐ろしい重々しさが。
                豊浜トンネルを通らねば、この崖を通り抜けることは
                できないようだ。すぐ横の代わりのトンネルで、
                一車線ずつ交代で通過するため、渋滞。
                こちらも古いトンネルなので、こわごわと進んだ。         
                
       余市(よいち)・美国・古平・積丹方面へ。
    17:00 小樽。
                三角市場でおみやげ。
                夕方なので、ほとんどが店じまいの支度をしている。
                えびまさ寿司。
    20:30 新日本海フェリー出発。
                車ごと船内に入れてもらい、滑り込みセーフ。
                ご迷惑をおかけしました。
  9.29 15:15 新潟着。